新アプリPayPal.Meローンチ! : PayPal

09 07 2015

参考記事

PayPalはPayPal.Meと呼ばれるプラットフォームの新しいユーザー間決済のサービスをデビューさせた。PayPalのカスタマーは個別のURL(例えば、paypa.me/username)が付いた自身のユーザープロフィールを設定することができるようになった。URLをテキスト、eメール、インスタントメッセージ、ソーシャルメディアなどで共有するだけで、入金リクエストとして利用出来る。

PayPalのユーザー間決済の分野における取り組みは、もちろんこれだけではない。ウェブサイトの「入金をリクエスト」機能の他に、同社はVenmoを運営している。このソーシャルアプリは、特にモバイルが浸透している若い世代の人気が高く、お金を借りている友人にお金を返したり、レストランでの食事代を割るときに利用されている。

PayPalがVenmoと競合するようなアプリをローンチしたことは最初はおかしいように思える。しかし同社はこれについて、Venmoは米国の銀行、クレジットカード、デビットカード会社としか連携していないが、PayPal.Meはより広範なグローバルなユーザーに向けたものだと説明している。

PayPalは世界中に1億7000万のアクティブユーザーを抱え、PayPalを用いて送金や請求を行っている。PayPal.Meは、これまでのPayPalのツールとは違った、モバイル主導のより簡単で速いユーザー体験を提供することを念頭に置いて設計しているという。

PayPalに、人にはみな小さな貸し借りがあるとわかった。例えば友人間や家族間での金銭の貸し借りは、合計すると規模が大きいという。グローバル規模で、成人は累計510億ドルを互いに貸し借りているが、多くの人は貸した相手にお金を返してほしいと言うのに抵抗がある。

もちろん、PayPal.Meでお金返してほしいと要望することまで無くせるわけではないが、お金を借りている人が返すための簡単な方法を提供している。