PayPalのライバル?Amex新サービス : EC全般

04 01 2011

参考記事

大手クレジットカード会社、American Expressは新しい次世代デジタル決済システムで1つのアカウントにてオンライン、P2P、モバイル、そして従来のカード使用の全てができるプラットフォームを月曜日に発表した。


Serveと呼ばれるこの決済サービスはアメリカンエクスプレスが2010年初めに買収したRevolution Moneyの技術を進化させたものである。


American ExpressがラウンチしたServe決済サービス





消費者はServe.com、もしくはスマートフォンアプリにてアカウントをセットアップできる。


更にFacebookからもアカウントにアクセスできたり、各顧客はServeの最ロード可能なプリペイドカードを受け取り、Serveアカウントにリンクされ、American Expessを受け付ける小売店やATM機にて利用できる。


消費者は銀行口座、デビット及びクレジットカード、もしくはその他のServeアカウントから入金を得ることにより、Serveアカウント内の資金として利用出来る。その他消費者は家族、友人、もしくは同僚といった第三者のためにサブアカウントを作成、管理、指定することができる。



Serveは現在アメリカ在住の人であれば誰でも利用可能で、来年には海外マーケットにも導入される予定だ。


向こう数ヶ月以内には、Serve内プラットフォームにて商品を販売したりできるようにもなる。


Serveのアカウント開設は無料、月額手数料なし、P2P取引手数料なし、サブアカウント開設無料(4つまで)、ウィジェットの利用も無料である。


Serveの料金形式は次のとおりである。


●Serveアカウントに入金するのに1回の入金に月2.9%+$0.30の手数料がかかる


●ATMでの現金出品には$2.00の手数料がかかる



American Expressは最初の6ヶ月間はお試し期間としてServeアカウントへの入金にかかる手数料を無料としている。


American Expressの発表によると、今後多くのパートナー会社がこのシステムの導入をしていき、今後Facebookを含む様々なイーコマースプラットフォームとパートナーシップを結んでいくと発表した。



このServeのサービスはPayPalに対抗するサービスとなる。American ExpressとPayPal。VISAも同様のサービスを既に開始しており、オンライン決済システム市場が今どんどん熱くなっている。